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ネットクイズ界を縦横無尽に駆け抜けるでぃーどせんせー、と呼ばれてます。最近は上の写真のようにクイズやったり文章書いたりしてます。ページをwoman.exciteに移したいなぁと。コメントはご自由にどうぞ。


by banijya
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(LEMONに書いた記事を転載しています。)

そろそろ寝ようかなぁと思っていたのですが、ちょっと
目がさえつつあるので、眠気をひきおこそうとコレを書いています。


日曜日の夜に、企画をさせていただきました。

当日は、せんせは朝からお仕事。
函館記念の馬券も買う気満々で大和路快速に乗り込んで一路大阪へ。

途中駅、弁天町駅。


白のローファー、白のショートソックス、
クリーム色のショートパンツに、フリフリのカーディガン、
ピンクのリュックサックに、ゴムバンドで止められたポニーテール
という格好の、ふくらはぎだけが異常に美しいという…


身長182cmぐらい、中肉中背の50代ぐらいの
オッサンに出逢いました_| ̄|○

このおじさんに逢ったのは、もう、10回目ぐらいでしょうか(w
阪神競馬場で、よくピンクの服を着た女装おじさんとして
名高い人なんですが、まさか最寄り駅が弁天町だとは(苦笑)。

で、このおじさんと出逢った日は、競馬は全く勝てないという
ジンクスがあるハイエルフさん。

テンションが激しく下がったので、馬券購入は回避(苦笑)。
<というわけで、LEMON競馬研究会の書き込みもなし>

仕事のテンションも下がってしまい、職場にて同僚のせんせー方に
めちゃくちゃ心配される始末。

「でぃーどせんせー、体調が悪いんですか?」
「いえ、(ほにゃほにゃ)という事情で、気分が悪いんです(w」
「同情します(゜▽、゜)」

ですが、お仕事がちょっとだけ(ほんの1時間ほど)早く終わって
帰れることになりました。ですが、帰りの電車の中で、完全に死んでました。

おうちに帰ると、もう企画開始の1時間前。

そこには、うちの嫁が待ってました。

一応、台本は用意していたのですが、そこは
「元・演劇部」さっとんと、「元・ディスクジョッキー」でぃーどですから、
突然の前説企画が完全にアドリブで始まってしまいました(゜▽、゜)


前説を始めた段階で、すでに10人の方々が見ているという状況。

正直、怖かったです(w

<前半企画・新潟レッドカーペット改め「世界のナベアツ」クイズ。>

元々は、はらぐろせんせからの提案でした。
それを本気にしてしまうのが我々です。

この企画をやってみようとおもった最大の理由は、まんべんなく
普通の問題や、馬鹿な問題を出せるかな、と思ったところです。

しばらく企画をやっていないと、
自分たちの目線がオフ会での企画しか向かなくなります。
どうしても、さっとんは副幹事、私は代表幹事で、部屋取りや宿舎との交渉など
もう、旅行取扱者の資格ぐらい普通に取れるんじゃないか?という
ようなことばかりになりつつあるので、ネットクイズをやりたい、チャットクイズ
をやりたい、という気持ちになかなかなれないようなモードになりつつあった
というのはあるかもしれません。

B-1とかD-1とかをしていたころは、結構、私自身も仕事にまだまだ
余裕があった方なのかな、と今更ながら思います。
今は、KANQUに携わる部分が多いのと
職場での地位が相対的に上がってしまって、という状況でなかなか、ぼんやりと
問題をつくるモードになれない状況になってきています。

1~20までは私が作りました。
正直、今まで、私が作った問題群の中では最も難産でした。
あえて、規則性が露骨に見える問題群にしたかったのです。

私の問題コンセプトは、「出題者との読み合い」。
「来るかな?まさかな?来そうかな?押そうかな?」と思わせておいて、
実際にエンターキーをたたき込む(押しに来る)という部分と、
それを大きく裏切ってみる部分。

それを織り交ぜつつ、やってみたかったのでした。

そして、21番目以降の得点が倍増していく部分は、
最近、バカな問題を出したいという気持ちが(きっと)強くなっていたに違いない
さっとんに全ておまかせしました。

第一回、第二回のB-1に参加していた皆さんは懐かしい、という問題群
に相当ふれた形になったのではないかと思います。
レシピクイズはもう、我々の伝統芸能となりそうで怖いのですけれど(w

あとは、ちょっとだけ、楽屋オチ(身内ネタ)も入れ込みました。
もう、でぃーど。、さっと。、くげ、じゃすみい、居候とかは
有名に成りすぎてるんだなぁと実感した部分もあったので。
気分の悪くならない程度に、塩こしょうの味付け程度です。

27問目で日付問題(7月27日)、
29問目で肉問題とかは、お約束だと思いまして(゜▽、゜)

ここでプラス得点として並んだメンバーは、
やはりこういう問題群は得意そうだなあというメンバーが多かったですね。

(前半企画 「クイズ世界のナベアツ」)(敬称略)
番長 +128 池藤 +119 ヤマハン +84 フック +65 ヤンマー +50
でんき +33 西園寺 +32 かさい +31 Tuin +26 2411 +1
stellSTAR 0 たいたん 0 wata 0 ひでぽん -4 りっく -7
モリソン(え) -31 一六 -33 MEW -34

<後半企画 「さっと。とでぃーど。の結婚狂想曲~
「第二楽章:おこめともりのメヌエット」」>

二人が結婚しましてから、5ヶ月ほど経ちまして、
「そろそろ、写真でも撮ろうか」となりまして(なってない)、
くげさまに100人ひと首の使用許可を取って、実際にやりこんでみようと
決めました。ほんとは、世界のナベアツクイズだけで終わりでもいいかなあ、
とさっとんは思っていたかもしれませんが、私自身は、一度100人ひと首を
オフ会でやれたらみんなびっくりするだろうな、って思っていたんです。

でも、とりあえず、くげさまが普段どれぐらい苦労しているかというのを
みんなに見せてあげたいなと思ってしまいまして。
一度、我々の100人ひとくびを見せたい気持ちが強くなってしまいました。
さっとんに話したときは

さっと。:Σ

という反応でしたけれど(w

で、ラスト30枚はバカだなぁというものにしたい、と思ったら
こんなラインナップになってしまいました。
当日、答えてくださった解答者のみなさんの名前を入れてあります。

http://deedrit.web.fc2.com/satwithdeed.htm

くげさまに見せたら、誠意がない(wと言われ、
はらぐろせんせからは「これはひどい(w」と言われたりもしました(苦笑)。

でも、私たちからすれば、答えが出そうかな、でも、出たらすごいな。
というギリギリのラインを攻めたつもりです。

赤数字を答えていった皆さんのすごさ、何よりも、今回の我々の企画に
参加してくださった皆さんの本当のすごさに脱帽しました。

さっとんと二人で、「この人たちすごすぎる!」と何度も何度も言ってました。

結果、100人中98人も正解がたたき出されてしまいました。
(10番と37番だけは出ませんでした)

ボードを見ていると非常に興味深いこともありますね。

・Tuinくん、理系で3枚。この企画をラストに受験勉強に集中。
・ヤマハンくん、芸術家で3枚。白黒写真を2枚答える芸風をいつ身につけた(w
・2411さん、キャラクターでファインプレイ2つ。芸能系強すぎです。
・その2411さんに、55番を潰された西園寺君。全俺が泣いた。
・フックさんの60番はゼッタイに出ないと思ってました。
・らっとん、スポーツ選手で3枚。そういう芸風だったかなぁ。
・昭和臭。りっくさん・フックさんの広島三十路コンビは正座して、反省しる(w
・で、89で割りこみ、「ジ」の付く日本人をぶち当てた、たいたんさんも正座(w
・うちの嫁。85でシェールをかさいさんが、90でホクトベガを番長さんが。
 それぞれ、スルノカ?とQDJ知識ですね(笑)。
・仮装。何も言わずにMEWさんは滝に打たれてきなさい(w

一言。

負けました(投了)。



あと、最後の「え」「ら」「なんちゃら」は
もう、降りてきたとしかいいようがありません(w

都合、企画全体で「838個」の「w」と「298個」の「(笑)」を
いただきました。ありがとうございますヽ(  ̄▽ ̄)ノ





今回、企画をやってみて痛烈に思ったことが一つあります。

「私たちの持ち味はきっとここなんだろう」って。


くげさまのように「強烈な企画力」があるわけではなく、
ぱんださんのように「すばらしい技術力」があるわけでもなく、
観夏さんや2411さんのように「一瞬の瞬発力」があるわけでもなく、
Wataさんのように「システム構成力」があるわけでもなく、
ひでぽんさんのように「(゜▽、゜)ノU」・・・違った(ぇ
ひでぽんさんのように「長期企画を続ける発想力」があるわけでもない。

他にも尊敬できる方々はたくさんいらっしゃいます。

企画者としてできること。
参加者としてできること。

共有したいのはただ一つ「満足感」。


私たちには、先に挙げた方々のような
そういう力がないと思っていますので
ずっと「問題や企画を魅せる力」という
ただ一点で今後も頑張って行けたら
いいなと思っています。だからJetCHATが好きなんです。

最後、企画が終わってからとってもまじめな話になりました。

抜粋してお送りします。

でぃーど。->今日は、
でぃーど。->みんなが前に出てきて、いろいろと輝いた人が多かった気がした(w
でぃーど。->いやはや、
でぃーど。->こういう企画、またやりたいなぁ(゜▽、゜)
さっと。->次は何やろうかしらねぇ。
さっと。->今回は皆様も空気読んでくれたので凄くやりやすかったです。
でぃーど。->ですです。
でぃーど。->結局は、企画者と参加者の信頼関係ですねぇ。
でんきねずみ->信頼関係です。
Tuin->企画者って本当にすごいよなあ・・・と。
でぃーど。->最近、一人で企画をしようというモードになかなかなれなくて。
ヤマハン->このタイミング、先生方が企画を打ってくださったのは、
     本当にありがたかったです。
ヤマハン->(ネットクイズへのモチベーション的な意味でも)
さっと。->何と言うか、LEMONにも書いたんですが。
さっと。->私自身ネットクイズのモチベーションが下がっていて。
さっと。->NIQSと半年のオフでいいかなー、と思い始めていて。
さっと。->でも、それじゃあネットクイズ界はやばいんじゃないかと思ってしまって。
さっと。->じゃあ我々が動くかー みたいな?
でぃーど。->即断即決。
さっと。->無理矢理モチベーションを上げました。そしたら楽しかったですよ。
でぃーど。->やっぱりね、何事も積極的に行かないと楽しめないんですよ。
さっと。->朝までのミーティングとか。凄く楽しかったし(笑)
でぃーど。->朝6時まで二人でべらべらしゃべっているだけなのにね(笑)
でんきねずみ->素晴らしいなぁw
さっと。->もうなんと言うか、
さっと。->一人じゃ企画できないなって(笑)本当に(笑)
でぃーど。->だから、今回の企画を通して思ったのは、
でぃーど。->「我々には、まだ、こういうことが出来る気持ちがある」
      というのが一番うれしい。
でぃーど。->ただ、
でぃーど。->「まだまだできるぞ」と我々だけが言っていても
      これはだめなんでしょうね。
さっと。->そうですねー。
Tuin->卒業したら問題作るんだ・・・とフラグを立ててみる。
池藤修->というよりあの場でクイズできることとか
    今この場でクイズできることがすっごい嬉しいんですよね。


ネットクイズ界のために、とか大仰なことを言うつもりはありません。
でも、やりたいことを少しずつ進めて、また、みんなと笑いあえればって思ってます。

パートナーはやっぱり、今後もさっとんですね。
いろんな人と組んで企画をするということがあるはずなのですが、
最初の段階でベストパートナーを見つけてしまうともう、だめです(笑)。
今回もまた、思考回路が一緒だなぁ(苦笑)と思う展開が何度も何度もありました。
さすがは、吉野家の株価は「250円」でかぶってしまう二人です(w

「せんせー、こういうの、やりたい(出したい)んだけど」
「さっとん、こういう企画(問題)つくってみたんだけど」

我々のすべては、この一言から始まっていきます。今後もずっと。

最後に、私たちからの感謝の言葉を、
あのチャットに残した、心からの言葉でつづって終わりにします。

この部分は、全く台本を書いていませんでした。
だから、当日の私たちの思いが、そのまま出ていると思っています。

でぃーど。->というわけで、今日の企画は、こういう企画が好きだという皆さんの
でぃーど。->ご厚意に支えられて最後までできました。
でぃーど。->まことに、
さっと。->まことに。
さっと。->ありがとうございましたーーー!!!
でぃーど。->ありがとうごさいましたヽ(  ̄▽ ̄)ノ
でぃーど。->また、今度、みなさんを巻き込みたくなったら、よろしくお願いします。
さっと。->どうぞ皆さん、お気軽に巻き込まれてください(゜▽、゜)
でぃーど。->というわけで、お相手は
さっと。->黒いロリ服娘ことさっと。と!
でぃーど。->白いハイエルフせんせー、でぃーど。でした!
さっと。->長時間、ありがとうございました!
でぃーど。->またのご来園をお待ち申し上げております(ぺこり)
さっと。->(ぺこり。)


また、何か形に残るモノをやりたいと思っています。
参加してくださった皆様、ありがとうございました。
さっとん、次は何しようか。とりあえず今回はお疲れ様♪

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

主 催:でぃーど。(新婦)・さっと。(新婦)
解 説:はらぐろせんせ
協 力:くげさま
問 読:妖精界のナベアツ。(中身はハイエルフ)

 開催日:2008/7/27
 開催場所:ホワイトキャンバス でぃーど。チャット
 参加人数:19人

前半企画:「クイズ世界のナベアツ」
Winning Answer:「ロックマン」
 優 勝:番長(128点)
 準優勝:池藤修(119点)
 3 位:ヤマハン(84点)
 4 位:フック(65点)
 5 位:ヤンマー部隊隊長(50点)

後半企画:くげさまトリビュート2008/
     鰺の國から2008ーとりあえず100数えてみたー(100人1首)
Winning Answer:「石井桃子」(8順目98人目)
Disqualification Answer:「アンリ・デュナン」「ロダン」
 優 勝:フック(8順目98人目正解)
 準優勝:番長(8順目97人目正解)

敢闘賞    :モリソン            「え」獲得。
殊勲賞    :番長、ヤマハン、フック、
    らっとん、Tuin、2411、たいたん  「ら」獲得。
ファイナリスト:フック、番長          「なんちゃら」獲得。
おまけ    :フック              「うそくさい店長」も獲得。


追記。
感想などございましたら、どんどん寄せてくだされば幸いです。
関連記事でもコメントでも結構ですので。

追記2。
函館記念、買ってたら豪快に2着→1着→4着でした(゜▽、゜)

追記3。
下の画像は、まぁ、ごらんのとおりということで。
今は、さっとんとシェールさんと私とビアンカで
エルへブン付近をたびしてます(゜▽、゜)
主催者より一言。(超長文)_a0036380_5185823.jpg

# by banijya | 2008-07-30 02:00 | ネットクイズよもやま話

ぜんはん。

ナベアツ 
「今から、私が、問題を読む。すなわち、オモローな問題を読みます。」
「で、3の倍数と、3の付くときは、問題がアホになります(゜▽、゜)」
「で、5の倍数では、無理矢理答えが犬っぽくなります(゜▽、゜)」
「さらに、8の倍数では誰かを捜し求めるような気がします(゜▽、゜)」

「早押しクイズをやります。エンドレスチャンスですが、お手つき誤答は
その問題休み、プラス問題番号分マイナスポイント、さらに2休です。」
「マイナス30ポイントを越えたら、その人は一万問と二千問休みです。」
「というのは冗談で、その越えた時点から5問休みとなります。」
「問題に正解するとその問題番号分のポイントが得点として入ります。」
「問題数は全40問です。」
「早押しはSMASHシステムをとります。たとえば、こういうことです。」
    (誰かが押す。解答権を取った順に指名する。)
この場合、1位で解答権をとった○○さんが答えます。○○さんが間違える
と、××さんが、以下順々に解答順が誤答のたびに流れていきます。
で、誰も答えられず、という状況になったら次の一行をナベアツさんが
読んでいく展開になります。」
なお、誰かが答えている最中に早押しボタンを押してもかまいません。
ただし、解答順に流していきますのでそのつもりでいてください。
みなさんは答えるときにアホにならなくてもいいですからね。
もちろん、犬っぽくも、人を捜す風にもしなくてもいいですが、
多少の音声ぶれ(雰囲気を出そうとする努力)解答は認めます。

これが前半企画、世界のナベアツクイズだ!!!
# by banijya | 2008-07-27 21:10 | ネットクイズよもやま話
ヤマハンくんのところが10000ヒットということで
めでたいヽ(  ̄▽ ̄)ノ

ああ、うちはどれぐらいかなあと思って
チェックしてみたら・・・・



30000ヒットをちょうど越えたところでした(爆)


みなさまのおかげでございます。
ありがとうございます。ありがとうございます。

オフ会の幹事や、ネットクイズ界で縦横無尽に
駆け抜けておりますが、
今後とも、このハイエルフたんをよろしくお願いいたします。ぺこり。


あ、そうそう。

新婦と新婦と神父をよろしくお願いいたします(w


着々と動画があがりつつ。


でぃーど。
# by banijya | 2008-02-22 03:11 | 日常よもやま話

CONNECT.

オフ会。
人数が増えすぎると幹事としては収拾がつかなくなるからイヤだ、
という思いも少なからずあるのですが、私自身はそういうことを
今回は考えられなかったようです。

というより、大人数であろうと、気心の知れた
メンバーならば、もうどうしようもないぐらい楽しいもの
になってしまう、ということはよくわかったように思えます。


8月23日(木)・24日(金)・25日(土)・26日(日)・27日(月)。
今年の八月末は怒濤の週末でした。

前々日8月23日(木)、午後1時35分。
腎臓結石を発症した私は終日のたうちまわっていました。
救急車で運ばれ、点滴を2本・痛み止めを2本打たれた
みたいなのですが、あまり記憶がありません。
この日に追い込んで製作しようと思っていた記事や、
用意していたしおりも半分しか仕上げられず、
この点に関しては今回の
オフのなかでもっともくやしい部分となりました。
次回は必ずリベンジです。はい。
2日分のしおり、そして今回見せきれなかった部分を必ず。

8月24日(金)。前日泊。
この日はホテルを押さえていました。
予定では、私は授業をこなしたあと、
大量の荷物を持って駆けつける
というシナリオを用意していたのですが、昨日の腎臓結石の影響からか
発熱してしまい、仕事はキャンセル。安静できるだけ安静にして、
午後7時、印刷できたしおりだけをもって、なんとか
回らない頭で宿泊地へ。前乗りしてもらったメンバーにはほんと
申し訳ない思いでいっぱいです。
このリベンジも次回必ずやろうと思います。
かならずツインベッドで(何
いざとなったら、私はダブルベッドでだれかと寝ます(何
というか、抵抗しないメンバーが多すぎる(w
ウィーアーオールメンであれだけ盛り上がれる「どうバカ」の
友達を持ちすぎて、私はしあわせです(苦笑)。

8月25日(土)。じゃすみい邸片づけ。
朝、くりすんがじゃすさまの家の扉を一旦開いて
我々の姿を見て、閉めたところから(笑)
すべてははじまりました。ゴミ袋、全部で52袋。
さっとんとだいちゃんと番長さんがくくった本の山、18個。
あとは筆舌に尽くしがたい空間でした。

途中合流のメンバーを迎えに行って、
thomaくん、池藤くん、コサックくん、きっどん、
じゅにちんプロが合流。そして、この日のメイン、
仙台勢ドッキリを敢行、ということでひでぽんさんが
出現(゜▽、゜)。くげさまは首締めとローキックを
いっぱい入れてました(w

そんなメンバーをひきつれてのお掃除、なのですが
私は、全く本調子ではなく、あまり活躍は出来ない状態でした。
2階で大汗をかきながらがんばるメンバーや、
1階で奮闘するメンバーを目にしつつ、
動ける範囲でちょこちょことがんばっていました。
途中、八尾のコーナンまで自転車で買い出しに行った
(^▽^)プロを心配し続ける時間帯もありました。
「じゅにちんプロはじゃすさまの自転車で買い出しに行ったから、
あやしいと職務質問されて、捕まってしまったから、
誰か救出しにいってこい!」などなど、
勝手に脳内クロノスが展開されていました。
撮影した動画には汗をふきふきするじゅにちんプロの映像が
残っています。

ある程度の目処(床が見えたり、荷物が減ったり)
がたったところで、看板を二枚かけて終了。

そして、綺麗になった二階(こんなのありえない)で円陣を組み、
今日の夜に何をするか、という悪巧みをみんなに披露。

「あなたは病気の体をおして、何を考えているんだ」という名言も
飛び出す始末。

汗まみれのみんなを後ろから見ながら、私はなんとも言えない
気持ちになっていました。元々はくげさまを訪ねて鰺ヶ沢へ
行ったときに意気投合して話しただけのことなのに、
それがここまでの形になったなんて。

河内山本駅からなんばを経由して、四つ橋線本町駅へ。
すでに着いていたあるたみせんせや、ぱんださんと合流。
ホテルに入りました。ホテルの部屋は3部屋。
どの部屋もとても大きな部屋で、十分満足できるサイズでした。
そして、関シローに行っている4人を待つ間、私は幹事として
動き回りつつ、ビンカン選手権の準備をしていました。
4人を待ったり、モトドンせんせを迎えに行ったり、
観夏さんを迎えに行ったり。

そのさなか。

下腹部に鈍い痛みが走りました。
トイレに駆け込んでみると、腎臓結石が4つほど出ました。
痛み止めを即座に打ち込んで、何とか復帰。
でも、みんなを心配させたくなかったのであえて平然としていました。
目は充血して真っ赤、さらに少し黄色がかっていました。
だから、ビンカン選手権の準備といいつつ、横になったり、
フリップ作ったりを行ったり来たりしてました。
ビリーをやるだけの体力も、音に反応できるだけの
瞬発力もないくらい、痛み止めを打ち込んだ後は死んでいました。
だからあの日はほとんど食事もとれていません。
横になりつつ、ウィダーインゼリーやポカリスエットで
なんとか栄養補給してました。
(隣の部屋のくげさま企画のイントロを脳内で答えながら、ですが)
だいちゃん企画が始まるときに、なんとか大量の目薬をさして
一応眼球だけは復活。それでも、正直ギリギリの状態でした。

だいちゃんの「ここまで出てるのに」企画では
立っているのがしんどい状態だったらしく、
記録していたビデオでは私はゆったりと
座って参加、という状態でした。動画を見ると
「早くも疲れてます。しんどいー(><)」って
弱音吐いてますし。平野綾が出てこないぐらいダメな状態でした。
というかボケも浮かばないぐらい(w

元々二時間押しでスタートした予定企画。

途中、じゃすさま・くりすんを「うそくサライ」で迎えたり
とかいろいろありましたが、時間は押しに押し、という形になってました。
当日用意してもらっていたひでぽんさん企画と
くげさまの第二企画は翌日回しとなり、
この日の最後はビンカン選手権。
大あわてでさっとんと二人で着替えました。

さっとんもメイド服に5分で着替え、メイクをするという荒業。
わたしも、慌てて耳をつけました。

今回は実質的にさっとんと二人でやる初めての開催。
さっとんの気合いの入りっぷりに、ほんと助けられたなと思ってます。

結果的に、なのですが、私の状況は
ビンカン選手権は初めからサングラスをかけることを決めていたので
結果的に、充血した目を見られることもありませんでした。

みんなの視線がさっとん(メイド服)にいっていたのも幸いしました(笑)。
さっとんかわいいよvv(にゃあにゃあ)←みんなの本音。
というわけで、あとでシャロンさんも現れたりしました(゜▽、゜)
ハイエルフ・メイド・シャロンそろい踏みでした。
次回はさっとんと二人でメイド服を着ようと思います(何

一企画(くげさま企画)分をまるまるとばして、必死に準備してましたので、
まぁそれなりになまなましいビンカン選手権になったと思います。
まだまだひどいネタは思いつくと思うので、
次回もさっとんとがんばって考えますよ。

最後はだいちゃんが200点のビンカンを当てて終了。

この日はここまで。
私はまだまだ本調子ではなかったのですが、とりあえずシャロンさんを
お招きして少しだけクイズを楽しんでいただき、就寝。

シャロンさんとぽえぽえしながら寝ましたヽ( ※ ̄▽ ̄※)ノ

翌朝。

関西クイズ愛好会に出かけた(゜▽、゜)せんせ、
サッカーの審判に出かけたモトドンせんせと別れて上本町の第二会場へ。

会場前最寄り駅にて、hくん・ヤマハンくん・ヤンマーさんと合流。
(でぃーどは隠れていました。だって生徒と遭遇したらダメですし)
ヤンマーさんとは2回目の遭遇。hくん・ヤマハンくんとは初遭遇。
はい、みんないきなり3人にプレッシャーをかけない(笑)。

会場となったホテル・ライブアーテックスの1階会議室は
・・・上六印刷の1階でした(笑)。
若干手狭ではありましたが、変な一体感が生まれるいい空間でした。

第一企画はE駒くん企画。
ここはペア戦。トランプの数字でくみ分け。
3枚のこったカードをさっとん→でぃーど。→観夏さんの順にひく。
さっと。 「せんせー、なんばん?」
でぃーど。「ハートの6~」
さっと。 「(^▽^)(スペードの6)」

というわけで、こんなところでも変な引きを発揮(w

ここでもすでに柱、といっていいのか分かりませんが
さまざまなものが降りまくりでした。
「5番・6番酷い!」というじゃすさまのことば通り、
5枠(きっどん・ヤンマーさん)、6枠(さっとん・でぃーど。)が
ペア結成していたり、hくんがひいたトランプで
「ぱんみな」夢の対決が実現したり、
3連答クイズの問題がなぜかなくなっていたり、
観夏プロのボード芸が炸裂したり、と。

あ、そうそう。
やっぱり、さっとんと組んだということもありまして、
そのままの勢いでE駒くん企画は勝ってしまいました(^▽^)
さすがはシンクロ率120%の二人でございます。

続いて、私のヘキサゴンペーパー。

私は今回、この会場に来られなかった皆さんに
5問ずつ問題をお願いしていました。

Goさん、ますたあさん、yoheiくん、SAKUさん、ともともさん、
刃くん、(T)さんの7人の5問、そして私の15問で50問を15分。

会場からは「ひでぇ」「ひでぇ」「ひでぇ」の連発。
そんななかせんりんがぼそっと一言。
「おかしいなぁ、SAKUさんが優しい人に見える(w」

ヘキサゴン組み分けも終わり、まずはPKクイズ。
ここでは、プロ枠の3人が大爆発。
観夏プロ、じゅにちんプロ、コサックプロは
3人とも10ポイントをげっとしてました(w

ほんと外さないなぁ、ボケも解答もこの3人は(w

そして、行列早抜けリレークイズ。
ピンクチームのリーダー、E駒くんが大苦戦する中で、
緑チームが早々にリーチ。そしてじゅにちんプロが勝ち抜けで確定!
十二分に楽しませてもらいました。

そしてせんりん企画。10分1セットがあんなにも短いとは。
とりあえず、この部分は私はほとんど押せてません(w

じゃすさま企画。「じゃすみいのナンでもダービー」。
賭け金もさることながら、どこに賭けに行くかが問題。

というか、全部6枠が絡むって何(w

メインレース「じゃすみい杯7○3×グランプリ」については
私は振り返りません_| ̄|○

最後は、さっとん、くげさま、でぃーど。のプチ企画。

「SAKUGE」ならぬ「SAKUDE。」を行いました。
またの名を「第2.5回B-1GRANDPRIX」なのですヽ(  ̄▽ ̄)ノ

ここでは、さっと。予選、くげ予選、でぃーど。予選で
3人ずつ選出。プラス敗者復活で3人。12人にしてそこから
再びさっと。問題・くげ問題・でぃーど。問題・ノーマル問題(ガワさん
の問題の過去問を拝借。ただし、E駒・クリスの二人が
参加してないときのものを使用)で決勝行きへ4人をしぼり、
4人から1人の優勝者を選ぶ、としたのですが。

決勝に残った人間の年齢が
「26歳」「30歳」「30歳」「28歳」って何_| ̄|○

hくんとかヤマハンくんはさっと。予選に照準を合わせていて
結果的にここでメタボなひでぽんさんに粉砕されました(苦笑)。

優勝はそのメタボなひでぽんさんでした(゜▽、゜)

ラストはそのまま表彰式からエンディングロール。
3人で企画をやる、と決めたときからこの流れで行こうと
私が思っていた流れでした。

人と人とをつなぐ。
それが出来ただけでも、今回のオフ会は私にとって一定の成果があったと
言える物であったと思います。

元々はじゃす様のおうちを片づけるというのは正直、副次的なもので
そういう目的をダシにして、みんなが集まれる機会を設けるというのが
今回のオフのメインであったと思っています。

ネットクイズの世界では、普段、みんなは一人ひとりPCの前で
孤独な戦いを続けています。オンラインであり、オフラインであり、
様々な気持ちが渦巻く中で、笑ったり、泣いたり、喜んだり、悲しんだりと
一喜一憂する日々を過ごしているわけです。

たとえば、青森の奥地に住むくげさまが関西に出てくるときというのは
交通費だけでもいくらかかっているのかというレベルです。
同じことは仙台のひでぽんさんやthomaくん、そして今回は首都圏から
hくんやヤマハンくん、新潟からはさっとん。
中京圏からぱんださん、観夏さん、ヤンマーさん、中四国から番長さん、
だいちゃん、コサックくんともう多岐にわたる人々が来てくださいました。

それも、表向きはじゃすみい邸を片づけるという
ただそれだけのために(w
(オフ会は付随的なものでしたからね)

正直、このつながりはずっと大切にしたいな、と思っています。
心地よい空間が出来たな、と思っています。
私自身は病をおしてでも、行って良かったなと思っています。


幹事は1回限りのつもりでした。
うちのいもーとがエンディングであんなことをいうまでは。




さっと。「えー、次回開催は来年の1月となっております(^▽^)」



その時の動画が、今、私の手元にあります。

代表幹事・副幹事・名誉幹事はその瞬間、(⌒▽⌒)と笑っていたのです。
そして、ひでぽんさんがまわしてくださったカメラに映るみんなも(⌒▽⌒)と
笑っていたのです。

前日から、そうだったんです。
幹事や企画担当者にいたっては前々日からそうだったんです。

祭りの前の高揚感。

みんな、ずっと何かのスイッチが入ったかのように、笑いっぱなしでした。

PC前での孤独感が、同じものを趣味とする「連帯感」に変質した瞬間だと
私に思わせる瞬間でした。


最後、締めの挨拶をしているとき、私はずっと泣きそうでした。
ことばに詰まりそうにもなりました。
でも、なるべくそういう姿を見せないようにして、平然を装いました。

きっと、私がいちばん、そういう連帯感を求めていたのかも知れません。
そして、それがいちばん実感できる立場にいたのかも知れません。


そういう変な物の押しつけにはしたくなかったのですが、
なんだかそれを強く思わざるを得ませんでした。

わたしの隣にさっとんとくげさまがいて、前にみんながいる。
プロのみなさんが持ち味を出して、それをみんなでツッコンで、笑って。
早押しに手がしびれて、脳をフル回転させて、そして楽しむ。

隠し味のじゃすさまのしょんぼりまで含めて、これが
「関西ネットクイズ愛好会」なんだと。

そのあと、ラーメン屋さんで打ち上げ。
ビールをしこたま呑む仙台勢。
そんなめんばーに囲まれたhくんやヤマハンくん。
そして、今後の人生をどうするのか、ということを真剣に
話し合っていた私とくりすん(苦笑)。

いやはや、これはこれで生々しかったです(w

ぱんださんと観夏さんはここでお別れ。
二人が最後に私に言った一言が今でも忘れられません。
「一日足りませんでした(^▽^)」。

幹事一同からすればこれ以上ないくらいのおことばでした。

ゲームセンターの前で、ヤマハンくん・hくん・
番長さん・私・池藤くんの5人でまじめなはなし。
若い世代とのつながりは今後も大切にしたいものです。
ヤマハンくんをなんばへと送り出して、みんなでホテルへ帰還。
ヤマハンくんもhくんも学業とクイズの両立を
がんばってほしいな、と。
(せんせーらしい発言を一つ。ちなみに私は
そんなこと、学生時代は出来ませんでした(゜▽、゜))
ド素人は卒業、初心者卒業は、なるべく早くがんばってね。
かさいねぇさんともども、初心者から「本格派」の襲名式を
やりたいものです。
hくんは実力は十分あるので、あとはタイミング一つでしょうね。
全体的に指が遅いネットクイズ屋メンバーに指で負けなければ
かなり戦えるはずです。私はE駒くん企画の時に
「ジャイアントキリング」されないかと冷や冷やしてました(汗)。

ホテルにて。

その日の夜、マッサージチェアで「ぁぅぁぅっ」と
次々に悶えるみんな(くげさま・番長さんなど)をみながら、
ぼんやりと様々な思いに浸っていました。

この日は痛み止めの必要がない一日でした。
いや、そういうものを考える必要がないぐらいの日だったの
かもしれません。それぐらいの日だったのです。

夜は夜で、ひでぽんさん企画とくげさま企画。
さらに、さっと問題とでぃーど。問題の供養。
さらにさらに、hくん問い読みのフリバが夜が明けるまで続いていました。




神はずっと、舞い降り続けていました。

笑いの神様と、薄い確率を見せ続けてくれる女神さまが。

時が永遠に続けばいいのに、という感覚が
みんなに永遠に残っているかのように。
大阪の地にたくさん舞い降りてくれていたように思います。



あれから1ヶ月経ちました。

まだ、その余韻が残り続けています。


thomaくんは日記で「できればずっと現実に戻りたくない、
時間が止まってほしい、それぐらいの気持ちです。」
と記していました。


ぱんださんは同じく日記で「でまぁ、
このオフ会に参加して、やはりサイトを続けたい
思いが相当強くなりまして。」という風に、
サイト続行の意志を固める一つのきっかけとなったようです。

幹事一同、大きくガッツポーズでしたヽ(  ̄▽ ̄)ノ


みんなをつなぐのが私の役目です。
そんな風に今は思っています。
楽しいから、というものだけでは
すまされない何かをまた味わいたいな、と思っています。

でも、本音を言わせてもらえば・・・

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# by banijya | 2007-09-25 02:16 | ネットクイズよもやま話
では、アップします。
まずは解答のみをアップしまして、
正答率及びすさまじすぎる解答は別記事でお送りします。

解答を見る人は下の<MORE>をくりっく♪

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# by banijya | 2007-08-31 22:43 | ネットクイズよもやま話