自由と歯止めの境界線。
2004年 08月 06日
さきほど、ルナアカ本戦一回戦やってきました。
撃沈しました(苦笑)。対戦相手に勝てたような気がしません。
おかしい。Izaさん問題とは相性良いと思ってたんですけど(笑)。
さてさて、閑話休題。
鰺ヶ沢のお人にプレッシャーかけるための第二弾を(゜▽、゜)。
「2.発言に気を使う→司会者と参加者の間と呼吸」
正直な話、私が二度とチャットクイズをやりたくないと思った
最大の根拠はここです。
チャットクイズはやはり「なぁなぁ」の空気感を作り出すこと
が多くあります。それがオンラインではなくオフラインでも
交流のある人間ならなおさらのことです。
多少の暴言が許される場でもあるのですが、度が過ぎると
やはり、司会者としてはモチベーション急降下となるでしょう。
私自身、くげさんのところの
「クイズを憂う日々-第四章・司会者に望むこと」
をしっかりと読んで司会に挑んだのですが、なかなか
うまくいかなかった、というのがありました。
(このBLOGを始める契機もそこが原点です)
何かしらの役割が求められている人がいます。
たとえば(^▽^)さん。
でも、この人なりの美学があるのはここをみればよく分かりますし、
自然とそのキャラが立っていくようにすべきなのだと思います。
与えられたフィールドをきっちり活かしているのですから。
ただ、(^▽^)さんの部分で押さえておくべき点は、
じゃすさまも指摘しているように、「ONとOFF」の区別がしっかり
と付いていることだと思います。時々、司会者の意図を無視して
自分の発言だけをかたくなにやろうとする人がいますけど、
進行の邪魔になることが往々にして多いので、自覚を促したい
ところですね。<自戒を込めて
チャットクイズはチャットでもあり、クイズでもあります。
ただ、普段のチャットとは違って少々「厳格さ」を求められる場で
あると思います。これは参加者・司会者双方ともに。
ですが、その自由と歯止めがボーダーレス(なぁなぁ)になって
しまっていてはいけないと思うのです。
楽しむ・勝負する、その二点にこだわるのであれば、
司会者のこと、そして周囲のことをもう少し考える必要が
あるのではないでしょうか。
最後に私個人のことを。
上でチャットクイズは二度とやりたくない、と言いましたが、
今は少々考え方が変わりつつあります。
RPGにたとえると、でぃーどはチャットクイズ司会者LV1から2に
なっただけなんです(経験値的にも)。
TRPGでたとえるなら、まだ、冒険者LVをストップさせる意味合いは
ないと思ってしまったのです。
司会者自身のスキルアップ、これはやったものにしかわからない
ものだと思います。私もTRPGのゲームマスター経験はありますが、
マスタリングは思い通りに行かないのが現実です。
一歩一歩、スライム倒していかないと魔王にはたどりつきません。
「ゆっくり稼ごう、経験値」。(by吉崎観音「FANTA&SWEAT」)
こんな風に、10個の論点を考えるうちに司会者レベルが上がれば
いいと思ってます。参加者レベルは日々の努力(知識蓄積)と心がけで
上がっていくものなのですから。クイズのための努力ではなく、
単純な知的好奇心の探究として、ですけどね。
(そう思うなら理系分野の探究をしろ、自分_| ̄|○ )
撃沈しました(苦笑)。対戦相手に勝てたような気がしません。
おかしい。Izaさん問題とは相性良いと思ってたんですけど(笑)。
さてさて、閑話休題。
鰺ヶ沢のお人にプレッシャーかけるための第二弾を(゜▽、゜)。
「2.発言に気を使う→司会者と参加者の間と呼吸」
正直な話、私が二度とチャットクイズをやりたくないと思った
最大の根拠はここです。
チャットクイズはやはり「なぁなぁ」の空気感を作り出すこと
が多くあります。それがオンラインではなくオフラインでも
交流のある人間ならなおさらのことです。
多少の暴言が許される場でもあるのですが、度が過ぎると
やはり、司会者としてはモチベーション急降下となるでしょう。
私自身、くげさんのところの
「クイズを憂う日々-第四章・司会者に望むこと」
をしっかりと読んで司会に挑んだのですが、なかなか
うまくいかなかった、というのがありました。
(このBLOGを始める契機もそこが原点です)
何かしらの役割が求められている人がいます。
たとえば(^▽^)さん。
でも、この人なりの美学があるのはここをみればよく分かりますし、
自然とそのキャラが立っていくようにすべきなのだと思います。
与えられたフィールドをきっちり活かしているのですから。
ただ、(^▽^)さんの部分で押さえておくべき点は、
じゃすさまも指摘しているように、「ONとOFF」の区別がしっかり
と付いていることだと思います。時々、司会者の意図を無視して
自分の発言だけをかたくなにやろうとする人がいますけど、
進行の邪魔になることが往々にして多いので、自覚を促したい
ところですね。<自戒を込めて
チャットクイズはチャットでもあり、クイズでもあります。
ただ、普段のチャットとは違って少々「厳格さ」を求められる場で
あると思います。これは参加者・司会者双方ともに。
ですが、その自由と歯止めがボーダーレス(なぁなぁ)になって
しまっていてはいけないと思うのです。
楽しむ・勝負する、その二点にこだわるのであれば、
司会者のこと、そして周囲のことをもう少し考える必要が
あるのではないでしょうか。
最後に私個人のことを。
上でチャットクイズは二度とやりたくない、と言いましたが、
今は少々考え方が変わりつつあります。
RPGにたとえると、でぃーどはチャットクイズ司会者LV1から2に
なっただけなんです(経験値的にも)。
TRPGでたとえるなら、まだ、冒険者LVをストップさせる意味合いは
ないと思ってしまったのです。
司会者自身のスキルアップ、これはやったものにしかわからない
ものだと思います。私もTRPGのゲームマスター経験はありますが、
マスタリングは思い通りに行かないのが現実です。
一歩一歩、スライム倒していかないと魔王にはたどりつきません。
「ゆっくり稼ごう、経験値」。(by吉崎観音「FANTA&SWEAT」)
こんな風に、10個の論点を考えるうちに司会者レベルが上がれば
いいと思ってます。参加者レベルは日々の努力(知識蓄積)と心がけで
上がっていくものなのですから。クイズのための努力ではなく、
単純な知的好奇心の探究として、ですけどね。
(そう思うなら理系分野の探究をしろ、自分_| ̄|○ )
by banijya
| 2004-08-06 16:37
| でぃーどん天幕團