2004年7月20日、8時48分25秒。
2004年 07月 20日
世界に光を取り戻しました。
ビアンカと。(*ノノ)キャー
私は、SFC版のDQ5を挫折した人間です。
フローラとともにLV60まで冒険してました。
はぐれメタルも仲間にいました。
ところが、いよいよ最終決戦というところでデータが飛びました。
そこから完全にやる気を失い_| ̄|○ もうDQ5はいいんだ・・・
とそれまでに掛けていた時間(約90時間)とともに忘却の彼方に
おいてきたつもりでした。
ところが、先日、祖母の自宅へと里帰りした際に
遊びに来ていたいとこがPS2版のDQ5を貸してくれました。
遙か昔の、忘れかけていた情熱が戻ってきました。
一日でLVを20上昇させたときの記憶が。
何かに取り憑かれたかのように熱中していた日々が。
ただ、年月というものは不思議なものです。
結婚式の日、私は今回、フローラではなく
ビアンカをとっても自然に選んでいました。
なぜか?
今回、PS2版になってSFC版のときよりも明らかに違う点。
「キャラクターとの会話が大増量。」
これで、ビアンカの会話量が格段に増え、純情な乙女心が炸裂。
私のロマンチスト回路が強烈に発動してしまったのです(笑)。
(SFC版DQ3でも「ロマンチスト」になってしまった人です。)
フィールド上でも、何かあるたびに「はなす」コマンドを入力(爆)。
で、またビアンカから絶妙な返しのセリフが飛んでくるのでした。
今回、私が一番感涙してしまったのは、
新婚初夜結婚式当日のこのセリフ。
ビアンカ「○○○○に 選んでもらえたと
思ったら もう 結婚式だなんて…
なんだか 展開が 早すぎよね。」
ビアンカ「でも 私 うれしいよ。
だって ○○○○のこと
ずっと 大好きだったから。」
多分、この感動は25歳超えて、SFC版体験してる人しか分からない
感動だろうなぁと思ってます(笑)。二つ目の台詞は
SFC版には存在しなかったものですから。
SFC版プレイ当時、「青髪・清楚」というばにじゃ的ストライクゾーンで
フローラを選びました。(某くりすんはこれに「お金持ち」という涙なしには
語れない条件がついていたそうですけど(苦笑))
今回は、「幼なじみを裏切れない」そして、流れに流されてしまう自分
を如実に表す結果となってしまいました。
まぁ、それが一番良かったんだなぁと改めて今、感じています。
こんな私ですから、ビアンカの石化を解いたシーンでも落涙(笑)。
いや、ほんとこういうもので泣けるとは年くったなぁと思いますけど。
プロジェクトXでもどばどば泣けるぐらい、私の精神年齢はかなり
上昇傾向を見せ続けております(⌒▽⌒;)。
そして、タイトルの時刻に、SFC版で果たせなかった最終ボス攻略を
果たしたのでした。息子と娘を馬車に残したまま(笑)、
「私・ビアンカ・ピエール(スライムナイト)・ゴレムス(ゴーレム)」で。
私は、忘れません。
力強く、最終ボスに対して「エルフののみぐすり」を3本呑んで、
メラゾーマを27発(うち、マホカンタで打ち返されて2発自爆(笑))も
打ち込んだビアンカの姿を。(うちのパーティの主力は彼女です)
DQ5、家族三世代物語。十分満足しました。
久々にタブレット買って、CG描きたくなりましたねぇ。
エッチな下着は結局最後まで着させることはありませんでした。
そういう視点で見ることが最後まで出来なかった(*ノノ)キャー。
やっぱり、私はぴゅあなんでしょうか(⌒▽⌒)。
でも、最後に。
息子の名前を「パーン」、娘の名前を「ディード」にする自分のセンス
の無さに落涙(爆)。<泣くな
なお、DQ5を朝からやってたのは編集していた奈良優駿のデータが
飛んでしまったからだとは口が裂けてもいえません。
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
実況MP3ファイルが壊れた。収録に1日かかったのに(ノ_・。)
ビアンカと。(*ノノ)キャー
私は、SFC版のDQ5を挫折した人間です。
フローラとともにLV60まで冒険してました。
はぐれメタルも仲間にいました。
ところが、いよいよ最終決戦というところでデータが飛びました。
そこから完全にやる気を失い_| ̄|○ もうDQ5はいいんだ・・・
とそれまでに掛けていた時間(約90時間)とともに忘却の彼方に
おいてきたつもりでした。
ところが、先日、祖母の自宅へと里帰りした際に
遊びに来ていたいとこがPS2版のDQ5を貸してくれました。
遙か昔の、忘れかけていた情熱が戻ってきました。
一日でLVを20上昇させたときの記憶が。
何かに取り憑かれたかのように熱中していた日々が。
ただ、年月というものは不思議なものです。
結婚式の日、私は今回、フローラではなく
ビアンカをとっても自然に選んでいました。
なぜか?
今回、PS2版になってSFC版のときよりも明らかに違う点。
「キャラクターとの会話が大増量。」
これで、ビアンカの会話量が格段に増え、純情な乙女心が炸裂。
私のロマンチスト回路が強烈に発動してしまったのです(笑)。
(SFC版DQ3でも「ロマンチスト」になってしまった人です。)
フィールド上でも、何かあるたびに「はなす」コマンドを入力(爆)。
で、またビアンカから絶妙な返しのセリフが飛んでくるのでした。
今回、私が一番感涙してしまったのは、
ビアンカ「○○○○に 選んでもらえたと
思ったら もう 結婚式だなんて…
なんだか 展開が 早すぎよね。」
ビアンカ「でも 私 うれしいよ。
だって ○○○○のこと
ずっと 大好きだったから。」
多分、この感動は25歳超えて、SFC版体験してる人しか分からない
感動だろうなぁと思ってます(笑)。二つ目の台詞は
SFC版には存在しなかったものですから。
SFC版プレイ当時、「青髪・清楚」というばにじゃ的ストライクゾーンで
フローラを選びました。(某くりすんはこれに「お金持ち」という涙なしには
語れない条件がついていたそうですけど(苦笑))
今回は、「幼なじみを裏切れない」そして、流れに流されてしまう自分
を如実に表す結果となってしまいました。
まぁ、それが一番良かったんだなぁと改めて今、感じています。
こんな私ですから、ビアンカの石化を解いたシーンでも落涙(笑)。
いや、ほんとこういうもので泣けるとは年くったなぁと思いますけど。
プロジェクトXでもどばどば泣けるぐらい、私の精神年齢はかなり
上昇傾向を見せ続けております(⌒▽⌒;)。
そして、タイトルの時刻に、SFC版で果たせなかった最終ボス攻略を
果たしたのでした。息子と娘を馬車に残したまま(笑)、
「私・ビアンカ・ピエール(スライムナイト)・ゴレムス(ゴーレム)」で。
私は、忘れません。
力強く、最終ボスに対して「エルフののみぐすり」を3本呑んで、
メラゾーマを27発(うち、マホカンタで打ち返されて2発自爆(笑))も
打ち込んだビアンカの姿を。(うちのパーティの主力は彼女です)
DQ5、家族三世代物語。十分満足しました。
久々にタブレット買って、CG描きたくなりましたねぇ。
エッチな下着は結局最後まで着させることはありませんでした。
そういう視点で見ることが最後まで出来なかった(*ノノ)キャー。
やっぱり、私はぴゅあなんでしょうか(⌒▽⌒)。
でも、最後に。
息子の名前を「パーン」、娘の名前を「ディード」にする自分のセンス
の無さに落涙(爆)。<泣くな
なお、DQ5を朝からやってたのは編集していた奈良優駿のデータが
飛んでしまったからだとは口が裂けてもいえません。
_| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○ _| ̄|○
実況MP3ファイルが壊れた。収録に1日かかったのに(ノ_・。)
by banijya
| 2004-07-20 18:54
| 日常よもやま話