私自身はなんとも思っていないんですけれど。
2007年 06月 22日
(久々の更新がこういう内容でごめんなさい。)
今日、アンサー×アンサーをしているをしているときに、
旧知のクイズ界の友人から久々に電話がかかってきました。
この友人から電話がかかってくるのは2年ぶり。
毎回良くないニュースを聞くのが基本なのがこの
友人からの電話なのですが、今回もそうでした。
(ここから電話のやりとりを思い出せる限り再現しました。)
友「どんちゃんどんちゃん(この友人は私のことをどんちゃんと呼ぶ)。
SAKUGEの一芸見たんだけどさ、ひどくない?」
で「なにが?どこが?」
友「いやさぁ、審査した人って同じ挑戦者の立場じゃないの?
そういう人がやってもいいの?」
で「いやはや、一芸予選というのは基本
そういうコンセプトのはずだから」
友「でさぁ、見たんだけど、顔文字使ってる時点で
どんちゃんって分かるよね?」
で「人によっては分かるかもしれないけどねぇ。どうだろう?」
友「審査している人ってくげネットで、どんちゃんがヽ(  ̄▽ ̄)ノ
って入れてるのを一杯見ているわけでしょ?」
で「まぁ、そうかもね。」
友「だから、それで意図的にどんちゃんを落とすこともできたわけだ」
で「・・・何が言いたいの?」
友「いや、だからさぁ、どんちゃんは腹が立たないの?ってこと」
で「どういう点で?」
友「くげネットの借りを意図的に返されたのだとしたらどう思う?」
で「は?」
友「そういうこともありえないか、という話。」
で「無いとは言えないかもしれないけど、それ言い出すと企画が破綻するよ」
友「・・・どんちゃんは全く怒ってないの?」
で「怒ってもしょうがないでしょ。落ちたことには変わりないんだから。
というか、意図的に落とされたかどうかなんて分からないでしょ!
(ここらへんから正直キレ気味)」
友「せめて、判定員が3人とかだったらまだ納得できるはずなんだけどね」
で「ほえ?」
友「1人なら、極端な話、主観のみどころかその人を特定さえ出来れば
意図的に落とすことだって出来るわけでしょ、今回のように。」
(どうやら友人は毒路さんが私を「意図的に落とした」と結論づけたいらしい)
で「でも、それは一芸の場合、ここの一つ前でもSAKUさんの奥さんが
自分の主観で命名のアレで挑戦者おとしたりしてるわけだから」
友「それとこれとは話が別。名前には顔文字使えないでしょ。」
で「当たり前でしょ」
友「だからそれは別。今回のように、文章のカタチでなら、どんちゃんって
わかるんだもん。」
で「文章って言うか、ヽ(  ̄▽ ̄)ノ一発だけでしょ」
友「そういうこと。どうも公平に見られなかったんだよなぁ、どんちゃんが
落っこちたシーンだけは」
で「私は「軽い」のひとことでもう十分に納得したんですけどね」
友「それはどんちゃんが余裕ぶっこいていられるからだよ」
で「へ?」
友「もし仮にどんちゃんがくげネットで勝ち抜いていなかったらたぶん
そんなことはオレには言わなかったと思うよ」
で「そうかなぁ」
(この間にもいろいろあって)
友「だって、正直挑戦者が審査員にもなれるって公私混同じゃない?」
で「公私混同って微妙に使い方間違ってますよ」
友「じゃあなんて言えばいいかなあ、とにかく境界線がないんだよ。
どんちゃんもどっちかというともうそっちのひとだけど」
で「それはなんて言えばいいか分からないですよ、わたしにも」
友「でもさ、今回どんちゃんが全く怒ってないのを聞いてそう思ったよ。
どんちゃんもそっちの人だわ、とね」
で「まぁ、長年にわたってつきあいがありますからね」
友「だからこそ、そうやって笑っていられるんだよ。もしオレが
どんちゃんの立場で、しかもくげネットで勝ち抜けていない状況だったら
パソコンたたきつぶしているぐらい怒っていると思うもの」
で「そういうもんですかねぇ」
友「少なくとも、私にはそんな風に映ったよ」
上の一連の流れに関して、私は当事者(それでも熱のない当事者)としては
「企画者が神なんだから、その人が決めた審査員の意向には全て従う(当然)」
「意図的かどうかなんて知ったことじゃない(一番の本音)」
「こういうところで自己批判させるな、すっとこどっこい」
と言いたいところです。はい。
どうせあのSAKUGEの二人のことなんだから、かなり前の段階で
誰に審査員やらせて、とかそういう企画書は早い段階でできていたと思います。
(熊本でSAKUさんに会ったときにもそういう話はちらっと聞きましたし、
くげさまがますたあさんにメール打ってるのだってとっても早い段階ですし)
偶然が偶然を呼んでいるのですが、それがある人には「予定調和」に
見えている、ということなのかもしれません。
とりあえず、一芸で枠つぶしを期待していた皆さんごめんなさい。
というか、私が結果発表見た瞬間に何と言ったかと思います?
「美味しいな、私(゜▽、゜)」
それが、こういうカタチで言われるとはなぁ、と。
ほかのみなさんがどう思われるかはさておいて、こういう電話を受けながら
アンサーアンサーで全国ベスト10の人を早押しで4回粉砕した自分の
トランス状態に正直拍手。
とりあえず、最後にその友人から言われたことをひとつ。
友「どんちゃん、もうヽ(  ̄▽ ̄)ノ使うのやめたほうがいいよ。
今回の敗因はそこにあると思うよ。いろいろな意味で」
わたしの・・・あいでんてぃてぃなんですけどねぇ・・・。
今日、アンサー×アンサーをしているをしているときに、
旧知のクイズ界の友人から久々に電話がかかってきました。
この友人から電話がかかってくるのは2年ぶり。
毎回良くないニュースを聞くのが基本なのがこの
友人からの電話なのですが、今回もそうでした。
(ここから電話のやりとりを思い出せる限り再現しました。)
友「どんちゃんどんちゃん(この友人は私のことをどんちゃんと呼ぶ)。
SAKUGEの一芸見たんだけどさ、ひどくない?」
で「なにが?どこが?」
友「いやさぁ、審査した人って同じ挑戦者の立場じゃないの?
そういう人がやってもいいの?」
で「いやはや、一芸予選というのは基本
そういうコンセプトのはずだから」
友「でさぁ、見たんだけど、顔文字使ってる時点で
どんちゃんって分かるよね?」
で「人によっては分かるかもしれないけどねぇ。どうだろう?」
友「審査している人ってくげネットで、どんちゃんがヽ(  ̄▽ ̄)ノ
って入れてるのを一杯見ているわけでしょ?」
で「まぁ、そうかもね。」
友「だから、それで意図的にどんちゃんを落とすこともできたわけだ」
で「・・・何が言いたいの?」
友「いや、だからさぁ、どんちゃんは腹が立たないの?ってこと」
で「どういう点で?」
友「くげネットの借りを意図的に返されたのだとしたらどう思う?」
で「は?」
友「そういうこともありえないか、という話。」
で「無いとは言えないかもしれないけど、それ言い出すと企画が破綻するよ」
友「・・・どんちゃんは全く怒ってないの?」
で「怒ってもしょうがないでしょ。落ちたことには変わりないんだから。
というか、意図的に落とされたかどうかなんて分からないでしょ!
(ここらへんから正直キレ気味)」
友「せめて、判定員が3人とかだったらまだ納得できるはずなんだけどね」
で「ほえ?」
友「1人なら、極端な話、主観のみどころかその人を特定さえ出来れば
意図的に落とすことだって出来るわけでしょ、今回のように。」
(どうやら友人は毒路さんが私を「意図的に落とした」と結論づけたいらしい)
で「でも、それは一芸の場合、ここの一つ前でもSAKUさんの奥さんが
自分の主観で命名のアレで挑戦者おとしたりしてるわけだから」
友「それとこれとは話が別。名前には顔文字使えないでしょ。」
で「当たり前でしょ」
友「だからそれは別。今回のように、文章のカタチでなら、どんちゃんって
わかるんだもん。」
で「文章って言うか、ヽ(  ̄▽ ̄)ノ一発だけでしょ」
友「そういうこと。どうも公平に見られなかったんだよなぁ、どんちゃんが
落っこちたシーンだけは」
で「私は「軽い」のひとことでもう十分に納得したんですけどね」
友「それはどんちゃんが余裕ぶっこいていられるからだよ」
で「へ?」
友「もし仮にどんちゃんがくげネットで勝ち抜いていなかったらたぶん
そんなことはオレには言わなかったと思うよ」
で「そうかなぁ」
(この間にもいろいろあって)
友「だって、正直挑戦者が審査員にもなれるって公私混同じゃない?」
で「公私混同って微妙に使い方間違ってますよ」
友「じゃあなんて言えばいいかなあ、とにかく境界線がないんだよ。
どんちゃんもどっちかというともうそっちのひとだけど」
で「それはなんて言えばいいか分からないですよ、わたしにも」
友「でもさ、今回どんちゃんが全く怒ってないのを聞いてそう思ったよ。
どんちゃんもそっちの人だわ、とね」
で「まぁ、長年にわたってつきあいがありますからね」
友「だからこそ、そうやって笑っていられるんだよ。もしオレが
どんちゃんの立場で、しかもくげネットで勝ち抜けていない状況だったら
パソコンたたきつぶしているぐらい怒っていると思うもの」
で「そういうもんですかねぇ」
友「少なくとも、私にはそんな風に映ったよ」
上の一連の流れに関して、私は当事者(それでも熱のない当事者)としては
「企画者が神なんだから、その人が決めた審査員の意向には全て従う(当然)」
「意図的かどうかなんて知ったことじゃない(一番の本音)」
「こういうところで自己批判させるな、すっとこどっこい」
と言いたいところです。はい。
どうせあのSAKUGEの二人のことなんだから、かなり前の段階で
誰に審査員やらせて、とかそういう企画書は早い段階でできていたと思います。
(熊本でSAKUさんに会ったときにもそういう話はちらっと聞きましたし、
くげさまがますたあさんにメール打ってるのだってとっても早い段階ですし)
偶然が偶然を呼んでいるのですが、それがある人には「予定調和」に
見えている、ということなのかもしれません。
とりあえず、一芸で枠つぶしを期待していた皆さんごめんなさい。
というか、私が結果発表見た瞬間に何と言ったかと思います?
「美味しいな、私(゜▽、゜)」
それが、こういうカタチで言われるとはなぁ、と。
ほかのみなさんがどう思われるかはさておいて、こういう電話を受けながら
アンサーアンサーで全国ベスト10の人を早押しで4回粉砕した自分の
トランス状態に正直拍手。
とりあえず、最後にその友人から言われたことをひとつ。
友「どんちゃん、もうヽ(  ̄▽ ̄)ノ使うのやめたほうがいいよ。
今回の敗因はそこにあると思うよ。いろいろな意味で」
わたしの・・・あいでんてぃてぃなんですけどねぇ・・・。
by banijya
| 2007-06-22 01:03
| でぃーどん天幕團