ネットクイズ界を縦横無尽に駆け抜けるでぃーどせんせー、と呼ばれてます。最近は上の写真のようにクイズやったり文章書いたりしてます。ページをwoman.exciteに移したいなぁと。コメントはご自由にどうぞ。


by banijya
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夢の吹く頃。(後編)

こちらは後編です。

前編を読んでからにしてくださいね。



翌朝。

みんなは朝から「早朝の東北オープン」にがんばって参加していました。
すごいもんだ。でぃーどは仕事に行く振りをして、背広に。

いや、ほんとうに仕事があったんですよ。2週間前までは。
そのときになんとか無事に回避することが出来たので、もう
めんどくさくなって「みんなに言うのはやめよう」と思ったわけです。


翌朝はホテルに「タクシーの手配をお願いするところ」から幹事の仕事は
スタートしました。忘れ物がないかどうかのチェックとかも含めて。

で、タクシーで今回の会場である、玉津会館へ。
レトロで味のある会場でした。
私的にはコスプレを着替える空間があったのでとても大好きです(w

「今日の仕事を無事回避しました」と書いてから背広二人のフリートークですたーと。

ぱんだ商店さん企画は、毎度のことながら完成度の高さに驚かされています。
そして、どうして降りるということも含めて(w

じゅにちんプロが5萬を引いた段階で、
我々の役割は「野沢直子」枠と決定しました(w

お食事の手配も同時進行。お弁当屋さんに頼んでおいたのでした。

途中に私のヘキサゴンクイズパレードペーパーを挟む。
そしたら、逆襲ペーパーを喰らう_| ̄|○
すーっと血の気が引くってああいうことを言うんだなぁ。。。

食事休憩後、くげチームが200萬をたたき出して終了。
最後の最後までなんという印象深いことをするんだこの人々は。


SAKUDE+1企画の直前に、陽気な泡さんが帰ってこられました。
あの会場の中で(参加者では)唯一、企画内容を聞いている泡さんです。

そして、いつも通り、結婚式クイズっぽい前振り(w

あとは、流れに任せて一気に、です。

見せ場は相変わらずたくさん。
モトドン先生はまた、大変な仕事を抱えてしまった気がします。

普段だったら、日曜昼で帰っているE駒くんが残っていた。
普段だったら、参加できていなかった(T)さんがいた。

そんな二人が巡り会って、最後の最後に起こした奇跡。

サングラスの奥で、涙が出そうになっていたのを必死にこらえていた
(T)さんの姿を私はたぶん忘れないでしょう。

そして、もう一つ。
(゜▽、゜)せんせ企画の結果発表。

もう一人、地道な努力を(人知れず)重ねていた人がいました。

クイズド素人からの逆襲。

サオリさんは、前回のオフ会で(゜▽、゜)せんせから、たった3つの
キーワードだけを教えられていました。

「50、111、88」。

アメリカ50州。
元素111個。
88星座。

そして、「今回の企画でぎゃふんと言うのは誰?」という250点満点。


サオリさんの得点。

247点。

採点していた(゜▽、゜)せんせ、撮影していたひでぽんせんせが驚愕していた
のをここでみんなに発表。モトドンせんせも口が縦に開きっぱなし。


地道な努力を、天は見ていた。
そんな気持ちでいっぱいにさせられました。

そこから後の流れは参加した人たちだけが心にとめておきましょう。


さらに。
会場の一番後ろの席には、Izayoiせんせとるるさんの姿がありました。

Izaさんから、「シベリアの結果発表をしたい」という申し出を受けていたので
ここで、こっそりとお呼び立てしたのでございます。

シベリア結果発表。
通過した人で万歳三唱。
通過できた人の中には涙ぐんでいた人もいました。

一気に駆け足でヘキサゴンクイズパレードへ。
最後はこれでしめるというのがお約束でございます。

ペーパートップは近似値差で、フックさんでした。
(yoheiくん、かさいさんも同点。普段ならかさいさんが1位なんですよね。)

ここで帰宅したE駒くんの枠(4位)にIzaさんが入って、
ヘキサゴンクイズパレード行列早抜けリレークイズスタート。
終了(はやっ

あんな速度でやったのは初めてです。

近くの宴会場へと移動。
国王さん・フックさん・陽気な泡さん、Izaさん、るるさんとはここでお別れ。
お疲れ様でしたヽ(  ̄▽ ̄)ノ
また次回もよろしくお願いします♪

宴会場にて、乾杯。
そのあと、(T)さんはご帰宅。
手袋を忘れてお帰りになるぐらい慌てていたはらぐろせんせですが、
でも、今回、ほんとに忙しい(私と双璧を成すぐらい?)のに、
来てくださってありがたい限りでございました。

みんなが、はらぐろせんせと握手しにいったのですもの。

表彰式。

みんなに表彰状を渡す中で、こっそりと、
あるものを最後の最後用にスタンバイしていました。

これだけは私の手で渡さないとね。

やや、お笑いっぽく表彰式が終わった後、
場が一段落気味に盛り上がったところで、
みなさんに、私から語りかけました。

「最後に一人だけ、もう一人だけ、表彰をさせてほしいんです。」って。

「そこでビールを持っている人なんですけど。」

当の本人はとてもきょとんとしていました。

「特別表彰、○○○○殿(モトドンせんせの本名)。」

これが、私からの特別な思いです。
前日の夜、幹事連部屋で、たった一つだけ忘れていた作業を
みんなが寝静まった28時ぐらいにしていたんです。

感動空間にする気持ちは私にはなかったんですが、
みんながそういうモードになってしまったみたいで。

あとで動画を見返してみたら、みんなすごい状況でぼろぼろ泣いてました。
さっとんとか、もうみんな涙が止まらない状況になっていたみたいで。

今回は、モトドンせんせもサオリさんも、形に残る努力が私の目に
強く留まった気がするんです。だから、こちらも形に残るようなものに
してあげたかった、今振り返るとそんな気がするんですよね。


宴会の最中から、みんなが名残惜しそうに、一人、また一人と
帰られていきます。祭りの後、というのはどこかもの悲しくて。

最後の宿泊先のホテルへみんなで移動したとき。

waさんからお電話がありました。


ヤンマーさんが、R-1グランプリでアマチュア唯一の準決勝進出を決めた!
という報告でした。今回はR-1の予選とかぶってしまったのでオフ会には不参加
だったヤンマーさんが、遠い東京の地できっちりと結果を出したのでした。
この報告を受けた瞬間はみんなホテルのロビーにいたのですが、
まぁ、盛り上がったこと盛り上がったこと(w

夜はしみじみと更けていきます。

さっとんのバカ問、でぃーど。のバカ問、クロスくんの問題、
そして翌朝は早朝の東北オープン二日目。

時間があっという間に過ぎていきました。

ホテル前で解散し、私はタクシーで帰らずの森へ。
自分一人では持ちきれない、カバン6つと、たくさんの想い出とともに。

帰りのタクシーの中では、勝手に涙が出てきました。

みんなの前では泣かない、って決めていたので、
たぶん緊張の糸が切れてしまったんでしょうね。

家に帰って少しだけ仮眠をとって、背広に着替え、そのまま仕事に行きました。

早くも、日常へと戻ったわけです。





KANQU2009年2月オフは、さっとんが新潟に帰り着いて、
一端の開きとなりました。粉砂商文化祭のオープニングで申し上げたとおり、
じゅにちんプロがオフ会の記事を全て書き上げてくださったので、
オフ会は無事に終了という形になりました。



ただ、日々の日常が流れていく中で。

鰺ヶ沢のくげさまのところに行って、「じゃすみい邸片付けよう」から
始まったこんな輪が、私たちが始めた、たった二つの点が
賛同してくださったみなさんのおかげで、大きな線になって。
まだまだ点線なのかもしれないけれど、少しずつ実線になって。

日本全国の「点」をただ「線」につなぎたくて。

今回も、その輪をまた、ちょっとだけ広げることが出来ました。

「ネット」という線でつながって、
「ネットクイズ」という趣味をともにしたみんなの笑顔を見ることが出来ました。

今回のオフ会、私の中では下の曲がメインテーマでした。

この曲です。
お聞きになってから下にお進みください。









縦の糸はあなた、横の糸はわたし。

あなた、のところにはいろいろな人が入ります。
さっとんだったり、くげさまだったり、番長さんだったり、
そしてKANQUの名のもとに
集ってくださったみなさまだったり。
限定的に誰か一人を指す、というのではなく、
目の前にいる「あなた」だと思っています。

そんなみなさんと一緒に紡いだ布は、とても大きなものになりました。

会うべき糸に出会えたわたしは、とても仕合わせです。





わたしの夢は、また一歩先の次の夢を見ています。

「いつか、本当にみんなを<すべて>繋いでいけたら。」

「いつか、過去にいろんなことがあったとしても

 それが氷解できるような状況にできたら。」

わたしが生きている間に、そういう空間をみんなにもっともっと
提供してあげられたら、って思います。



ちょっと押しつけがましいかもしれませんが、どちらかが折れないと
いがみ合う関係って改善されません。そして、片方が強情を張っていても
あまりいいことってないんです。非を認めつつ、相手の気持ちを考えられるか。
「やりたいからやる、言いたいから言う」では子供と同じですよ。

常日頃から「子供」ばかりを相手にしているので、「精神的子供」の
大人を目にするとカチンときます。仲間内にそういう人がいるとなおさら
カチンときます。きますが、それを表情に出したりはしません。
心の中では、まぁ言わなくてもみなさんなら分かりますよね。
それが「大人」ですから。

KANQUは別に、何か「クイズが強くなりたい」とか、そういうものではなくて
「ネットクイズを通して、こうやって知り合えた空間を大切にしたい」っていう
のがメインになっていると思っています。

「KANQUの強さを世間に知らしめるのだ!」
とかいう思いも私にはありません。そういう意味で「バラエティクイズ班」でありたい
のです。でも、努力する人は素直に認める、そういう空間にしたいんです。


次のオフ会の準備を着々と進めています。

前回来られなかったから、今回は、という方との再会。
前回来てくださった方と、場所を変えての再会。

そして、初めてお会いできる方との対面。

そうやって、また少しだけ輪を広げられたら。

私が代表幹事をし続けている、いや、
させていただいているのはそういうところにも重点が置かれているせいかもしれません。


(T)さんが前回の帰りの新幹線の中で書いてくださったメッセージは
とても深いものでした。私の心に留めてもよいのですが、ちょっと公開
させてください。


 出会いは、始まり。
 新たな縁(えにし)を生む一歩。
 
 別れもまた、始まり。
 新たな出会いを生む一歩。
 
 たくさんの出会いと、
 たくさんの別れと。

 たくさんの始まりに、感謝。

 明日からの、
 一歩の、
 その始まりに。

 お祭りは終わりのあるものです。
 今日の、喜怒哀楽の詰まった時間は、
 宝になると思います。

 今度はもっときちんとお話できればと思います。

 そんな心残りがあるので、またお伺いします。

 また、会いましょう。



このことばを見て、私は、いつか必ず静岡に(T)せんせを訪ねに行くと
決意しました。ぱんださん・観夏さん・(T)せんせ、なぎさたん、ぱんださんの
奥様との静岡グルメツアーはこれがきっかけになったのです。

観夏さんと、その静岡グルメツアー帰りに新幹線でずっと話し込んだのも
大きな想い出です。じゃすみい邸片付けをして、そのままホテルの会議室で
オフ会をして、ぱんださんがサイトの続行を決めてくださらなかったら、
こういう展開は絶対になかったはずなんです。

神様は見ている。
別にそういうのを強く信じているわけではないのですが、
女神さまっは存在する、少なくともネットクイズの神様は存在してくれていると
思っています。

次の舞台でも、事故無く、無事に運営できればと思っています。
ご参加くださる皆様、よろしくお願いします。



また、「あなた」に会えますように。




最後に。

「なぜKANQUをやるのか?」

「そこに、みんなの笑顔があるから。」

              関西ネットクイズ愛好会代表幹事
                             でぃーど。


追記。
結構な数のオフラインクイズプレイヤーにKANQUが知れ渡っていることが
判明し、戦々恐々としている今日この頃です。
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by banijya | 2009-08-20 01:00 | でぃーどん天幕團