ネットクイズ界を縦横無尽に駆け抜けるでぃーどせんせー、と呼ばれてます。最近は上の写真のようにクイズやったり文章書いたりしてます。ページをwoman.exciteに移したいなぁと。コメントはご自由にどうぞ。


by banijya
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31

北の旅人。(前編)(第三回スルノカ?クイズ旅行記)

旅は、家から始まる。
家を出るときはこれから始まる大きな旅への期待と、
どういったことが起こるんだろうという不安にさいなまれて
一歩も動けないときがある。

今回はディフェンディングチャンピオンとしての初めての戦い。

襲いかかってくる大きなプレッシャー。


いや、自分でプレッシャーをかけるのはやめよう。
今回も楽しく旅が出来ればそれでいいんだから。

パスポートを握りしめて、京都から新幹線を2本乗り継いで
前日乗り込みをする。目指すはひでぽんさんの地元仙台。

一応、車内で験を担いでずんだもちにも手を出しておく(笑)。

ホテルは勾当台公園から徒歩1分の三井アーバンホテル仙台。
セミダブルベッドが嬉しい。国分町まで徒歩3分という立地
条件もナマナマしくておっけぃ。
ご当地問題も出るんだろうなぁと思いつつ、仙台を少しだけ
散策してからホテルに戻って、そのままベッドへもぐりこむ。

そして、翌朝。

すがすがしい朝の光に照らされて。

戦いの夜が明けた。


<第一次予選 勾当台公園>

まわりの様子をみる。
前回でかなりいろんなものができあがったきっどんがいる。
朝からメーキャップばっちりのさっとんもいる。
そんだけ文庫本を持ってきてどうするんだ、ブックオフでも
売りに行くのか(爆)、さとちゃんもいる。

そしておなじみのメンバー、くげさま、番長さん、thomaさん、
ティーエさん、モトドンせんせ、コサックくん、はっぴーさん、
刃さんといったメンバーもいる。

ツンツン。

突然肩をつつかれる。

振り返ってみてみるとそこにいたのは・・・。


「すいません、シェール先輩。金かしてください(爆)。
仙台のパチンコは釘が辛くて。あとごはんも食べさせて」
とかなんとか言っちゃったりなんかしちゃったりしている(広川太一郎風)
くりすんと、財布の中なんかどうでもいいと言ってるナマモノ(゜▽、゜)
さんがいた。

市大勢、増えてる。
なんかいやな流れだなぁ、と思ってる間にひでぽんさんが登場。

私は今回の第一次予選はガチンコでクイズをやるんだと思っていた。
じゃんけん→愚問→?なのだから、普通で考えれば直球だろう、と。

その予想は的中した。
が・・・。

2問のうち1問でも正解すればOK。

あ、結構気楽に行けそうな気もする。と思って問題をみて
愕然とした。

「第1問
開業から今まで仙台市営地下鉄に乗車したお客様と
同じ数だけニューヨークの自由の女神を積み重ねると
その高さは地球と太陽の平均距離を超える。○か×か?」

「第2問
仙台市太白区八木山にあるベーブルースの銅像は
ニューヨークの自由の女神のある北北東の方角を
向いている。○か×か?」

さすがにそんなとこまでは予習してないぞ、という問題が
2問出てきた。

そしていきなりバスに乗せられ、会場のフルキャスト宮城へ。

バスの車内ではみんな、ぶつぶつぶつぶつ計算したり、
資料を引っ張り出したりしている。

私は学者らしく、昔の講義ノートを必死に脳内でひもといていた。

交通経済学、たしかその授業で大阪市営地下鉄の
一日の乗客数が228万人。仙台市営地下鉄の規模からいって、
まぁ、これの10分の1の20万人ぐらいだとしても、
開業したのが何年かは知らないけど、自由の女神の高さ97mから
いって1日あたり、約20000000m=2万km。
あっさりと地球と太陽の平均距離なんてこえるんじゃないか、
と思ったので1問目は○。

2問目に関してはそんなに悩まなかった。
もし仮に北北東の方角を向いているとしたら偶然にも
ほどがある。こっちは×なんだろうなぁと。


フルキャスト宮城にバスが到着。

ここで一人、私だけはみんなと離れる。
そして一人控え室でメイクアップ。
久々に白いマントにグリーンのカクテルドレス。
あのニューヨーク決戦以来の勝負服に身を包んだ。

ニューヨークのあの風景は今でも鮮明に思い出せる。
もう一度、あの舞台へ。

グリーンのオープンカーに乗せられ、なぜかグラウンド1周の刑。
手には前回大会で勝ち取った優勝旗。

「第一回アメリカ横断スルノカ?クイズ優勝 青杜」の次には
「第二回アメリカ横断スルノカ?クイズ優勝 シェール」の布が
ぱたぱたと風になびいていた。

舞台壇上にあがり、ひでぽんさんと軽めのトーク。
ボケはかなりとっさにいっぱい出てきた(w

そして○へ移動。

×の方に市大勢二人が見えた。
まぁ、あの二人は○×が異常に弱いから離れたのは好都合。
と、勝手に解釈してみる。

で、1問目の結果。









・・・・・_| ̄|○

やっぱり計算問題苦手だ。
仙台の地下鉄を甘く見ていた。

2問目。

×へ移動。

今度は○の方に居座ったメンバーの中にくげさまや
モトドンせんせの姿を確認する。

結果は・・・ヽ(^∇^)ノ
ほんと首の皮一枚でつながった。

敗者復活の様子は知らない。

とりあえず、一歩目は踏み出せた。



<第二次予選 仙台空港>


いろんなやりとりがあったけど、とりあえずじゃんけん。

私の相手は・・・。
ルックスくんだった(苦笑)。

他の対戦はきっどん・さっとんのつぶし合いとか、
刃さんvsさとちゃんとか、まぁ各所で見所満載のようだった。

さてさてこちら。
ルックスくん相手の「クイズ」ならまだしもじゃんけん。
クイズでも、最近私は若い子にこてんぱんにやられるケースが
出てきているので、軽く運試し。
正直、負けるならここだなとか思っていたりした(w

それがなぜか、3-1で勝てた。
チョキを出しまくったのが勝因。

ここでさっとん、刃さんなど名うてのメンバーが脱落。
じゃんけんは水物。ほんと運だけ。きびしいもんだ。
で、敗者復活でなぜか運のない、くりすん復活。

ではここで展開された市大勢二人のシンクロをノーカットでご紹介。

シェール「あ、くりすん敗者復活で帰ってきた」
あるたみ「じゃあ、いつもの。せーの」
二人「くりすん帰れ!(゜▽、゜)」
くりすん「また分かりやすい(^^;)」


これと同じ状況が某第2回うそくさいオープンでも展開されたことは
言うまでもない。




<第1チェックポイント 仙台空港→グァム。>

機内で乾杯。乾杯の音頭はきっどん。
とりあえずシェールはオレンジジュースで乾杯。
呑んだら酔うからね(゜▽、゜)

機内食。
はりきって2セット食べてしまったので激しい眠気におそわれる(w
でも眠気に襲われただけでペーパーの成績に
反映されるかどうかは疑問。
正直な話・・・、自信のあるときしか3は挙げない、
という作戦がびしばし決まってなんとペーパートップ。

びっくり。

でもね。正直なことを言うと・・・・。

簡単だなぁとか思って解いてました(爆)。
問題相性ってありますね(にやにや)。
3択には作成者の性格が出ますからね。
なれてくると、ああ、ここではあえてこういう
選択肢の作り方をしたんだな、
とまで見えてくるものです。

ここでくりすんとwaさんがダブルで消えていきました。
さらにティーエさんまで。

いやはや。問題相性って大事だ。

くりすんのような理系キャラには絶対に相性が合わないだろうし、
ティーエさんのような世界史専攻にも傾向はあわなかったんでしょうねぇ。

というか、時事はチェックしましょう。
(時事しかチェックせずに、ペーパーに挑んだヽ(  ̄▽ ̄)ノ がここに)




<第2チェックポイント グァム>

「まぁ、どうせ泥なんでしょ?」
これがみんなの合い言葉。

ところが出てきたのは団体戦一問多答泥仕合クイズ。
旅の荷物の重さでチームが決定の7人一組。
チーム戦はやはり問題傾向というよりはタイミングで決まる。
躊躇だけはしないように、と思って横のメンバーを確認。

thomaさん・さとちゃんさん・番長さん・あんどぅさん
ポリフォンさん・あいたんさん、そして私。

勝手知ったるthomaさん(どうでしょうカルト王)と、
番長さん(夜のクイズ王)は
さておいて、あとは若手メンバーがそろったなぁ、という印象。

ということは必然的にシェールが考えることと言えば・・・

「解答権とれたとしても、間違いなく答える順番は
6番目かラストだ_| ̄|○」。

指の遅いシェールにとってはこういう若手主体の
メンバーは逆にきびしいのです。
特に、ポリフォンくんなんかは大概速いですからね。
(SAKUGE2005参照)

とりあえず、(゜▽、゜)せんせの10gという荷物は無視(w

1問目、我がウルルンチームはあっさりと最下位(爆)。
ここは結果的に4番手だったかさいさんでSTOPしてしまわれたので
命拾い。(7福神で一番マイナーなのは福禄寿だと思う私)
きっどんも言ってましたが、泥の数の多さに四苦八苦。
おかしいなぁ、数を数えるのは得意のはずなのになぁ、
と思いながら仕切り直す。

2問目、我がウルルンチームはやっぱり最下位(爆)。
そしてなんとここはあっさりと晩ご飯チームに1抜けを決められる。
中日本高速道路で東京とかいう発想はなかったなぁ。おみごと。

3問目、相手の鉄下駄のせいで初めて解答権が回ってくる。
ところが、問題がコレ。

「今年10月31日まで、2005年のオリコン週間シングルチャートで
1位を獲得したアーティストは23組おります。
そのうちの7組をあげてください。」

豪快に「シングル」という文字を読み飛ばしていて、_| ̄|○


一気に追い込まれました。

4問目、今度は相手に解答権を奪われ、なんと6人目まで正解。
正直、「ああ、終わったなぁ・・・」と思っていたら不正解音。

気合いを入れた5問目、タッチの差でthomaさんが解答権奪取。

「問題
将棋の7大タイトルをすべてあげてもらいましょう!!」

thoma:めいじん
ピンポンピンポン!!
あんどぅ:竜王
ピンポンピンポン!!
番長:棋聖
ピンポンピンポン!!
ポリフォン:王座
ピンポンピンポン!!
さとちゃん:王位
ピンポンピンポン!!

ここで私の番。私はここまですべてマニアックな順に書いていく
という作戦をとっていたので、それを受けての6番手で功を奏した形に。

シェール:棋王
ピンポンピンポン!!

そして…
あいたん:王将せん
ピンポンピンポンピンポンピンポン!!
ひでぽん:抜けた~~!!見事7冠達成~!!

みんなで泥の中、へたりこんでしまいましたとさ。
緑の泥、赤の泥、もう見たくないです。

といったら第4回でもあるんだろうなぁ_| ̄|○


ここで5人去っていきました。


ネットウルトラでも、別れはやっぱりつらいもの。
背負うものがあって、人は強くなれる。

そんな感じのグァムでした。


<第3チェックポイント・・・グァム?>


その日の夜。
無事にグァムを突破した「年長組メンバー」で豪快な酒盛りを展開(w

メンバーはきっどん、番長さん、(゜▽、゜)さん、
thomaさん、そして私の5人。この5人で語り合ったテーマは
「なぜくりすんはモスコミュールしか飲まないのか?」
「ティーエさんの祝電はどうする?」
「鰺ヶ沢を独立させるために必要な国会議員は15人で足りるか?」
などなど。

そして、午前1時ぐらいに解散。



午前3時ぐらい。

コンコンコン…。

どうやら午前2時ぐらいにも司会のひでぽんさんは来てくれたらしいが
全く起きられなかった(w

そして眠い目をこすりながらやったペーパーテスト。

激しく文字が消えていた(w←お酒に酔ったせいだけではないらしい。


でも、まぁ、深読みするまでもないか。

グァムを統治、とでも読めたら「スペイン」ってわかるし、
グァムから帰国も「小野田/横井」なら横井さんでしょ、ってな
具合で後半からは適当に読み飛ばしながら(ぉい)やりました。


そして、午前4時にまた起こされる(爆)。

きょろきょろ見回しているとなめくじネコちゃんがいない。


というわけで、近年まれに見るぐらい静かに万歳三唱して(w出発。

グァム国際空港に向かうバスの中でみんな・・・目が腫れてました。



飛行機に乗せられるときもアイマスク着用。
もはや、電波少年のない今、アイマスクが
もっとも使われる環境ですね(^∇^)。

アイマスクをつけていても、音声は聞こえます。
えーっとなになに…?

「本日もコンチネンタル航空をご利用いただきましてありがとうございます。
この便はコンチネンタル航空931便、○○ゆきでございます」

肝心なところだけ伏せられたが、一つ気になることが。
ああ、アナウンスが日本語だなぁ…ってえっΣ( ̄□ ̄;)

ざわざわする一同(w

ぼそっとthomaさんがつぶやく。
「なんか気になるんですよねぇ。行きしなの仙台空港からグァムも確か
コンチネンタル航空だったなぁって。」

そうかぁ、じゃあしっかりとパラシュートで落下させてくれるのは
コンチネンタル航空だったんだ。
(注・この部分はフィクションです(たぶん))

陽気なひでぽんさんがわれわれにアイマスクと入念に
ヘッドホンをかぶせ(w
前の人の肩に手を置いて、グレイシートレイン風に
タラップから降りてくるように指示した。
例によって、耳に流れるのは「おれはジャイアン」。

このノリはおそらく変わらないんだろうなぁ_| ̄|○


降り立ったのは仙台空港。
(゜▽、゜)せんせ、完全読み切り。
thomaさんは脱力感からか_| ̄|○してました。
わかるわかる。京都縦横断とか新潟斜断とかでもあったんだよね(ぉ




<第4チェックポイント 仙台>

特急、ではなくって特別列車スルノカ?号での旅ー(声・滝口順平)。

まずは3問近似値。
ところが全くわからず(w
ヤケになって「80/110/180」と似た数字を3発書いて終了。
こんなことやってて勝ち抜けられる訳もなく、地下鉄乗車のたびー。


「あらあら、ひでぽんさん。河原町で降りてしまっていったい
どこへ行こうというんですかぁー」(声・滝口順平)←しつこい。

サンクスを見たり、秋田銀行に感動したり、さらに
河原町と聞いて「京都」を思い浮かべる関西勢を尻目に
一行は、へこへことあるマンションの一室へ。

ここで初めて「日常の」嫁@敗者の味方さんを発見(゜▽、゜)

ああ、この人がストーブ列車でダンシングするお嫁さんかぁ、と
変に納得したところでここではそのお嫁さんとのインスピレーション
クイズ。

私は、いろんな言葉が出てきて手応えゼロ。よく通過できたなぁと。
(ちなみに、この鬼嫁辞典の解答はまださらされてません。)

ここの豪華な玄関マットにひっかかったのはあんどぅさん。

大泉洋さん風のことばを投げかけて締めておこう。
「いや、こら拉致だよ!誘拐だよ!場合によったら嫁を相手取るよ!」。


再び地下鉄へ。

なぜかあの鬼嫁辞典は3位だったらしく、少々びっくり。
そして始まる、3択&早押し行列クイズ。

こういうクイズの場合は先手必勝。
一発で抜けておかないとあとあとが苦しくなるものです。

「問題
さとう宗幸のヒット曲「青葉城恋歌」の歌いだしにも出てくる、
仙台市内を流れる川は?」

はっぴーさんに押し勝ち、無事に「広瀬川」を正解。ヽ(  ̄▽ ̄)ノ

この歌をイジリー岡田さんのモノマネで覚えたなんて口が裂けても言えないけど(ぉ


このあと、別会場では鼻血を出しつつ、キャッツくげがレオタードを着て
踊りながら、ひでぽんさんの嫁さんのモノマネを披露するという、
「ねぇねぇ、それってどこの3次会?」という展開があったそうです。はい。

さらっと流しておこう(鬼




<第5チェックポイント 折立>

残るは12人。

ここでは早押しダブルチャンスクイズ。

こういう形式の時のいつもの作戦は
「1行目を読んだ瞬間に反応する」ようにする。

というわけで、1問目。
「問題
1861年から1865年にかけて行われた、
奴隷制度問題を発端としたアメリカの内戦は何戦争?」

もうすでに1行目を読んだ段階で答えに行ってました。

で、答えるときに気づく。
「南北戦争」ってことは・・・・。

ルートが2つに分かれる_| ̄|○

1問目正解できたので、迷わず北へ。

鰺ヶ沢に行ってくれてもいいな、という期待半分、
あとはどうでしょうバカとして、東北方面を回りたかったというのも
あって、北へ。

逆に、先に方針を固めておいたら、私を避けたがるメンバーは
勝手にさけていってくれるだろうという甘い期待も少々。

私に続いて北ルートへやってきたのは、thomaさん。

で、先に抜けられる_| ̄|○

ダブルチャンスを2回生かしてきれいにかちぬけ。
というより、2問地元問題をやられる(w

今後気をつけようと心に決めるきっかけとなりました(笑)。

続いて、きっどんは南へ。番長さんは北へ。

このへんから、決勝の相手になってくるメンバーを私の中で想定していた
のですが、南ルートの中から選ぶ、ということで動向は(゜▽、゜)さん
の動きも見つつ、ということになってきました。

二人が抜けた後、ゆったりと「OPEC唯一の南米加盟国(ベネズエラ)」を
正解して4抜け。これであとは残りのメンバーの状況をみることに。

(゜▽、゜)さんは調子があがってこなかったものの何とか最後は南ルートへ。
心の中ではきっどんと潰し合いやるんだろうなぁ、と思ったのはヒミツ。

ここでさとちゃんが脱落。肩車しながら大阪、といいつつ実際は和歌山のはず(ぉ

<後編に続きます>
[PR]
by banijya | 2006-06-29 03:18 | たびのにっき。