ネットクイズ界を縦横無尽に駆け抜けるでぃーどせんせー、と呼ばれてます。最近は上の写真のようにクイズやったり文章書いたりしてます。ページをwoman.exciteに移したいなぁと。コメントはご自由にどうぞ。


by banijya
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それぞれの世界。




最近は職場での休憩時間にiモードでぼんやりと
みんなのBLOGを巡っていくのが面白い
ハイエルフです。こんばんは。
で、PC前に座ってる余裕がないので、
ほとんど、家の帰りの大和路線に乗ってる約一時間の
間にBLOG記事を書いて、それを送信してそのまま
ばたんきゅーという生活をしてます。
メッセも、スカイプも起動できる状況じゃないです。

きつい。



保護者対応の電話に振り回されてもう、ぼろぼろです。
この職業、長く続けるのは恐らくムリともうすでに判断してます。
心が切れかけてますからね。今は。
体もいわしかけてますので、長くないです。

「なんで、自分の主張しかしないんだよ。
『うちの子は、うちの子は、』と言うのは分かったから
とっとと、子供を勉強させやがれ、このすっとこどっこい。
入試まであと3日で、精神的にキテるのは分かるけど、
そんなのをこっちにぶつけてくるんじゃねぇ!
こっちだって毎日睡眠時間1時間半でやってるんだ!」
と叫びたくなる気持ちを抑えて、必死にやってます。

普通に対応するのが馬鹿らしくなる瞬間がある、というのは
どんな職場でも同じなんでしょうけどね。

というわけで、昨日も終電で帰って、ふらふらになりながら
三日ぶりにメールボックスあけたら、1200通もメールが
来ていてへこみました_| ̄|○ (苦笑)



さてさて。閑話休題。

73タローの感想があちこちで見られるので見てます。

一番興味深かったのはyoheiくんとこから飛んでみた
UNOさんのBLOG。


つづいてマッチメイクのこと。
一番気になったのは、参加者集団間の温度差。
たとえば「ネットクイズ班」と「リアルクイズ班」のそれ。
リアルクイズ班はSAKUGEの演出にポカーンとしていたし、
ネットクイズ班は3名様のキャスティングにポカーンとしていたし
(これはマッチメイカーとして反省)。
お互いが、その温度差を埋める努力をしなきゃいけないんですよね。
でもそれを怠ってた。そこは反省点。


UNOさんの最後の一文を私はこんな風にとらえました。

でも、それを(それぞれが)怠ってた。
そこは(次回へ向けての)反省点。

主催者側が、一生懸命そういう場を提供しようとしていたのですし、
変な言い方かもしれませんが、ネットクイズ系と呼ばれる人々は
アウェイの場(オープンスペース)へ出てきたのですから、
そういうノリを多少は分かってあげてもいいだろ、
と思ったんですけどね。リアル系の人はネットを否定したがりますし。

そういうところが相成って、感想という形で目に映ってるような。

てか、100人が100人満足するイベントは実行不可能です。
できるんだったらやってみせてくれ、というところでしょう。

今回、声高に、とまでは言いませんが批判的なことを書く、
もしくは水面下で言ってるのはどうも、リアルクイズ系の人
が多い気がするんですよね。気のせいかなぁ・・・。

もちろん、ここは良かった、って長所を挙げていくといったことを
あんまりみなさんは言いませんけど、良かったというものに
あげられているのが結局は「ガチンコ系」のものばかり、という
のが何かを如実に表している気がしてなりません。

くげさまが「マッチメイク選手権」でSAKUGEをやる、
って聞いたとき、少々心配に感じたんですよね。
会場に押しかける全ての人がSAKUGEを知っているわけでは
ないので、SAKUGE風の演出がどこまで通用するのかな、と。

私はIzaさんが登場する、という話も聞いていたから
正直「面白い演出」と思いましたけど、会場がどういう反応を示す
ことになったのか、想像もつかないです。

エントリーリスト見る限りではSAKUGE参加者もある程度
いたので、それなりに盛り上がったと思うんですけどね。

くげさんも青森から足を運んだのですから、気合いの入った
マスタリングをしたでしょうし。

もちろん、百聞は一見にしかずなので、何も見てない私が
憶測で物事を話すのは避けたいと思いますが、
お互いがお互い、寄り合う部分って必要なんだと強く思います。


さて、ここからは正直な気持ちを記します。
(電車も天王寺をすぎたから急いで書かないと)

マッチメイク選手権、という話を聞いたとき、
面白い、と思ったと同時に、
「それ、カルトQとかと同じ展開にならない?」
と私は思ったのです。

得てして、ジャンル別傾向のクイズを行うとき、
その分野が分からない人は正直、見ていても楽しさがわかない。
逆にその分野が苦手だとすると、苦手が嫌な気持ちになって、
最後には苦痛へと昇華してしまうのかもしれない。
さらに、「クイズをやるためにやってきた」人々がほとんどで
ある以上、ダラダラと見させられた(使役・受身)という印象
だけが残ってしまう。

もちろん、一生懸命覚えてやろうという気持ちになる人も
中にはいるんですけどね。次は答えられるように、と。

事実、様々な日記・BLOGを巡ったが、そういった感想も
散見されました。問題傾向に露骨に批判的な人もいました。

「クイズの食わず嫌い」ってどうしてこうも
人を嫌な気分にさせてしまうんでしょうかね。

さっきこんなことを考えていたんですよ。

短文系←→長文系
易問系←→難問系
TVクイズ系←ネットクイズ系→オープン大会系
(この分け方には少し異論があるかもしれませんがとりあえず)
カルトクイズ系←→一般常識系
完全知識系←→発想重視系(マジカル風)

きっと、どちらかに偏っていて完全にどちらも
こなせるっていう人は少ないんだろうなぁって。

昨日、問題を作るときの話をしたような気がしますが
(すでにそんなことすらうろ覚え状態)
問題の選定、作り手との相性というものもクイズにはあるでしょうね。
現実、それを日記に書いている人もいました。
(というか、私自身もそういう経験はいっぱいある。)

ただ、リアルクイズに慣れ親しんでいる人が
「午前の部は、ネットクイズ系の人の問題だったので、
押して間違えるの連発だった」と、
まるでネットクイズ系の人間とは相性が合わないみたいな
書き方はどうなんだろ、と思いました。

逆に、ネットクイズONLYの人がそういうことを言ってるか
というと、それって見られないんですよね。
(時間に関しての話しはありましたけど)
了見が広い、とか狭いとかでは言いませんけど、こういうところにも
クイズ界の「閉鎖性」ってあるんじゃないかと。


なんて言うんでしょうねぇ。

結局、誰も彼も自分だけがスポットライト
当たりたいだけなんでしょ?
で、そういう展開にならなかったときに、
原因を何かのせいにする。
まぁ、同じような心境に陥ったことは私自身もありますけども。

せめて企画者が次につなげられるように、
愛のある提言をしてあげましょうよ。愛に「苦」が入ったら
悪意にしか聞こえないんですから。


でないと、誰も企画をしたくなくなる。
クイズをする場がなくなっていくという状況になっていくのですよ。

私は、単純なクイズ屋だけのオープンには限界が来たと思ってます。

もちろん人数を集めることだけが目的だとは思いませんけど、
今回の73タローの場合は、ネット系、QMA系などの、
いわゆる「オンライン」クイズの人々が多数詰めかけたと
聞いています。

クイズの世界はそういう時代に入ったのではないかな、と。



ものごとは全てとらえ方。

正直なことを言ったら、私は
「リアルクイズ系の人」とか「ネットクイズ系の人」
とかいった分け方ですら、やりたくないんです。

でも、今回はあえてそれを言います。

それぞれの世界で戦っている人が一堂に会した、異種格闘技戦。

イベント全体の山場、谷間はそれぞれあったと思います。
ただ、ほぼ全員が「クイズ」を楽しんだのは事実のはず。

それを否定する(される)のは、何か変な気持ちになるのです。


追記。
私も、クイズを大学時代から本格的にやってます。
でも、オープンでは一度も予選を通ったことがありません。
そして、オープンでびしばし答える人を見るたびに、うらやましさ
をかみしめてます。最後にはオープンに参加する気力を失いました。

ある大会に出たときの話なのですが、
決勝で出される問題が1問も分からないという事態に遭遇したからです。
まるで「アラビア語」で問題が出題されているかの錯覚を感じました。

そこから努力して、高みに登ろうという気持ちが生まれることは
ありませんでした。クイズのための勉強が苦手だったせいもあります。

学生のクイズ界は、いつだって常に「ガチンコ」勝負。
ナンバーワンを決めるだけ。

勝ち抜けないと次がない、というものだらけの
現状に少々嫌気が差していたのも事実。

なんで、それしかないんだろう。
(それの方が盛り上がるから?それしか形式がないから?)

楽しさがなければ、物事は継続できません。
(うちの生徒をみてたら分かる)

楽しさを生み出す方向へ。

答えられるから楽しい、見ていて楽しい、やっていて楽しい。

そういう空間にするための努力って、自分自身でありとあらゆる事象を
覚えていくしかないんでしょうか。

強くならないと楽しくならない世界。
強くても、楽しくはない世界?

リアルクイズにおもしろさを感じられなくなったのも、自分の実力不足。
そういわれたらオシマイなのかもしれませんけども、
それだけにかける労力がいかほどかを知っているので、とても
手を出せない、弱虫ハイエルフなのです。はい。

私はネットクイズで楽しさを覚えました。
強さはありませんが、今はみんなに楽しさを与えたいなと
寝てない頭でふにゃふにゃと思うのです。

バカ問題しか作れないけど_| ̄|○

というわけで、奈良に着いたのでこのへんで。

(何にも校正せず、思いの丈をぶちまけたのでご容赦を。
あと、ある人のところにだけトラックバックしようかな、とも
思いましたけど、ちょっと止めておいて日記かBLOGか裏日記での
反応をみようと思います(何))
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by banijya | 2006-01-11 21:20 | でぃーどん天幕團